ピアノをはじめたこと 仕事として選んだこと、ロシア奏法との出会いなど
つらつらと書いてみました
はじめてから中学まで
ヤマハ音楽教室の幼児コースに通う。
小さい頃から、覚えた曲を、歌いながら弾いていたらしい。
小学校のクラブ活動は合唱部。パートはメゾ。
ハーモニーの心地よさを
ここで教えてもらったと
思う。顧問の先生は、コンクールを目指す、熱心な
先生で、みんなで、曲を作り上げていくという経験で、音楽が大好きになったと思う。
音楽科受験
幼児コースの頃から中学1年まで習っていた先生から、中2の春、音楽科のある高校受験のため、音高の先生に変わる。
ソルフェージュを始めたのもこの頃から。
高校・短大とクラシックを基本に学んだのだけれど、小さい頃から、耳コピーが得意で、好きな曲を覚えては、アレンジして弾いていた。アニメの曲やポップスなど、他のジャンルの音楽も好きで、洋楽も好き。
音楽の素晴らしさをみんなに伝えたい!っていうう気持ちでいっぱいだった学生時代だった。
演奏と指導のお仕事
社会人になって、
ピアノ講師となってから、気づいたことは、
自分のピアノは、思ったような音色で表現できていないのではないか、
ということ。
生徒さんに、こんなふうに弾こうねって言ったものの、音、変わってないじゃん。それからは、先生探し。
ブライダルのお仕事で同じ事務所の先生に、
たまたま、そんな話をしたら、ロシア奏法の講座のことを教えてもらえて、受講できた。
本当に感謝です。
ピアノでの歌い方、手の使い方など習ったことを
たくさん伝えたい。