仲道郁代
クラシックの扉
大作曲家のひみつ
〜ピアノの詩人ショパン〜
12月2日(土)
三重県総合文化センター
三重県文化会館 大ホールで開催された
コンサートに行ってきました
演奏だけではなく 作曲家のお話をまじえての
楽しいコンサート
今回は浦久俊彦さんとともにショパンの曲を
エピソードやクイズ、スライド写真を使って解説
演奏される曲のイメージを描きながら楽しめました
今回の「クラシックの扉「大作曲家のひみつ」はシリーズ化されて
来年 12月1日(土)に同じ場所で 開催されます
作曲家タイトルは「楽聖ベートーヴェン」です
それにちなんで アンコール 一つ前の曲は ベートーヴェンピアノのソナタ
悲愴から第2楽章を弾いてくださいました
これまでのショパンのきらびやかなフォルテや繊細なピアニシモの音色とは違う
ガチッと重く深い音色 すごいなぁとため息がでます
また来年 来たいなと思ったのでした
アンコールは いつも決まっていて
エルガーの「愛の挨拶」
名残惜しく 秋空のもと 家路へと向かったのでした