丁度 20年ほど前の今頃
ロシア奏法に出会いました
これから少しづつ 受講したことを
記録していこうと思います
大事なことを無くさないように
初心を忘れないように
繰り返し 読み返して みなさんに
ちゃんと伝えられるように
今回のテーマは
「美しい音色を出すこと」
それまでは 指をしっかり動かして弾く奏法でした
指先が鍵盤にタッチするとき
バチン とか ガンガン ていう表現が合うような
音色になっていたというか
一つ一つ バラバラになったように聴こえてたと思います
初めは 一つ一つ 鍵盤にタッチするところからの練習
講座はグループレッスンで
一人づつ演奏して 先生が指導する 公開レッスンのような感じだったので
音色が変わっていくのが よくわかりました
姿勢や脱力 今までと違うことだらけで
戸惑いもありましたが
美しい音色に近づけるという喜びに
幸せを感じています